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令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会 ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました!
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【長野】鬼無里の落ち着くお宿、古満寿屋旅館に宿泊!
【長野】鬼無里の落ち着くお宿、古満寿屋旅館に宿泊!
甲信越(散歩編)
甲信越(散歩編)
令和6年10月2日
長野市にある「鬼の無い里」と書いて「きなさ」と読む、鬼無里にやって来た。ここにある、古満寿屋(こますや)旅館に宿泊した。120年以上の歴史があるお宿だ。
エボちゃんと。
お宿は二階建てで旧館と思われる棟は新館よりも一階の高さが低いからか、旧館の2階に行くには入口から登って上がっていくと言う、面白い造りになっている。
平成26年に大地震があり、建物にも影響が出たらしい。10年前の時点で、建物は築100年近くになっていると書かれている。つまりは大正時代の建物だと言うことだ。
飾り窓、装飾コレクション。
壁にかけられた粉末式の消火器。どちらも製造が昭和50年代でくすっとした。
古時計。定刻になると、とっても懐かしくなる音色を響かせていた。
お部屋。
お茶。ずずーっ。
良いっすねぇ(*´꒳`*)
窓の外を望む。
高校時代の同期と泊まった。
朝、隣の部屋にご好意で軽食を用意してくださった。素泊まりなのに…。ありがたい。
光の入り方がとっても良く、朝ごはんが輝いているように見える。
おにぎりとお新香とポテトサラダときんぴら。
いただきます!
贅沢な和室に泊まれて素泊まり4,000円は破格だ。夜はお湯も沸かしていただき、女将さんの人当たりもよく、とても良い一夜を過ごすことができた。帰り際、自分の車についている大きな羽について質問されて来たのと印象的だった。ありがとうございました!
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