平成28年3月16日、再訪:令和4年3月18日
それほど大きい温泉街ではないが、日帰り温泉入浴も楽しめる温泉地。木造の暖かい雰囲気を存分に味わえる人吉旅館へお邪魔した。
人吉〜吉松駅区間は見所満載の区間。
駅から10分弱歩いたところにある人吉旅館。入ってみると、木のぬくもりを感じられる、窓枠には、懐かしい、ネジ式の鍵がかかっていた。
温泉。温泉は飲用可能らしく、コップが備え付けられていた。客は自分一人のみ。一人で入る温泉は、何も考えずゆったりとお湯に浸かれるので最高だ。
う〜ん、また来たくなるような場所だ(この1年後にも、人吉駅に来る機会があったのだが、残念ながら、入浴は時間的に厳しかった。)。人吉温泉には新温泉や堤温泉など、最高の鄙び温泉があったのだが、令和3年までにどちらも閉業した。令和2年にあった豪雨災害やコロナウイルス蔓延による客数現象も影響したことであろう。新温泉と堤温泉、入りたかったなぁ。
〜ここから再訪〜