【千葉】商家の町並みが楽しめる!房総のむらを散策!

令和7年6月8日

現在、千葉に住んでいるが、転勤で千葉から離れることになったので、前々から気になっていた房総のむらを訪れた。
ここには、古墳や農家住宅、商家(しょうか)の町並みが再現されている。
入口。
今回は、商家の町並み部分を紹介する。
総合案内所は、旅館を想定して造られたそう。
合計で17軒もの建物が並ぶ。あくまでも古い町並みを「再現」したものであるというが、本当にこの町が存在していたかのような迫力だ。
江戸時代後半〜明治の建物を再現しているそう。
令和7年現在、明治生まれの方は10名程度ご存命だという。もちろん、みなさん明治末頃の生まれで、明治前半や江戸時代生まれの方は、どなたもご存命ではない。
そう考えると感慨深いものがある。
しかし、この時代を生きていた人は確実に存在し、このような素敵な町並みの中で暮らしていた。
いつの日か、大正時代生まれの人も、
そして昭和・平成・令和時代生まれの人も、皆が「過去に生きていた人」になっていく。
園内には、呉服屋や魚屋、瀬戸物屋、畳店など、沢山の種類の商家が並ぶ。
信者もあった。
瀬戸者屋さん。
和菓子屋さんかな?
火の見櫓。
良いっすねぇ(*´꒳`*)
曇りだったので、写真の編集がかなり迷った。
楽しかった!
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