令和3年9月5日、再訪:令和4年8月12日

昭和47年に閉山した三菱美唄炭鉱。炭鉱施設はほとんど取り壊されてしまったが、竪坑や原炭ポケット等、3つの施設が残されている。ここは北海道により綺麗に管理されており、自由に辺りを歩くことができる。

一時期、何かしらのイベントにでも使われたのであろうか、開閉所跡の中身を改装した跡がある。中には新しい柱が立っており、当分の間は王子の雰囲気を楽しむことができそうだ。


竪坑。同じものが隣同士2機ある。

下から眺める。天気でよかった。

鉄骨に絡まる蔦。

平成30年に、新しく3つの芸術作品が置かれたようで、その作品の穴を使って竪坑を撮ってみた。

こちらは大正14年に造られた原炭ポケット。道内に存在する原炭ポケットの中でも最大の大きさらしい。確かに大きすぎて圧倒される。




コンクリートと緑ってなんでここまで似合ってしまうのか・・・。




頑張って動画も作りました!見てね!