平成30年8月25日
肥薩線真幸駅。この辺りは明治期に建てられた木造駅舎や秘境駅、日本三大車窓があるなど鉄道ファンにとってはたまらない区間となっている。よって観光列車も通っているらしく、真幸に来た時にちょうど列車がやってきた。その途端賑やかになる。待合室内には事前に近隣住民が特産品や手作りの品などを陳列し、列車から出て来たお客さんが購入したり、駅舎を撮影したりして、10分ぐらいすると発車ベルがなり、また元どおりの平穏な駅になった。
駅ノート。写真が3枚しかあげられなくて申し訳ないが、観光客がたくさんいたり、列車が発車した後も近燐住民の方たちが待合室で団欒していたため、撮影は控えめにしておいた。この後は肥薩線沿いに南下をした後えびの市に抜けていく。そこで廃墟同然となった温泉宿で今日は宿泊する予定だ。楽しみだ。