令和元年8月30日(5000円)
車内のLED化をしたところで、消費電力がかなり減らすことができると気が付いてから、できるところはどんどんLED化をしようと思い、フォグと車幅灯を変えることにした。車幅灯はまめ電の5連LED。
タイヤハウスを外し、そこに腕を突っ込んで変えていく。
運転席側のボルトが錆びて難くなり、ネジ山がバカになってしまったのでスパナで頑張って開けた。新しいものを買って取り付けよう・・・。
カバーは全て外さなくても、腕が突っ込める程度に開ければいいのでこのくらい開けたところで交換作業に移る。真ん中の青い線が生えているものが車幅灯だ。
こんな感じでスペースと夜の作業だったのでライトを突っ込んで・・・
フォグを外す。画像の金色の部分はソケットを差し込む場所だ。
運転席側のみ変えた。明るくなっている。多少白っぽくなった。
新しいものと古いものの比較。
車幅灯の交換が両方終わった後はフォグランプの交換だ。今度はボンネットを開けての作業になる。
運転席側は長めのドライバーでなんとかなったが、助手席側が長いドライバーだと他の部品に干渉してネジを外すことができない。なので100均で買った短めのドライバーをスパナで挟んでテコの原理でネジを緩めた。苦労した・・・。
外してあげて、
新しいものをはめ込む。購入したのはポーペという会社の黄色のフォグランプ。もともと55wだったものが今回31wになるため、かなりの省エネ化が実現する。しかも黄色とあって個性を出せる色だ。全てが白ではつまらないから、黄色を選んだ。
古いものとの比較。ファンがついている分大きい。
交換前。
片方のみを交換してオッドアイ状態の図。
両目とも黄色化が済んだ後。かっこいい。ヘッドライトも黄色くしてしまいたい衝動にかられる。平成18年以前の車はヘッドライトが黄色くても車検に通るので、黄色でも問題はない。新しい車はヘッドライトは白と決められている。
車幅等、霧灯、ロービームハイビーム4種全てを点灯した図。カラフルでなんだかかっこいい。