【静岡】身延線の郷愁感じる稲子駅周辺を散策!

令和7年4月20日

身延線にある駅のうち、静岡県最北端にある稲子駅。次の十島駅以降は山梨県に入る。稲子自体は大変馴染み深い場所で、年に2回ほどは訪れている。先祖代々のお墓があるためだ。
町は決して大きくはない。母親が言うには、かつては駅前に商店や床屋などがあったと言う。現在は駅前には民家が並ぶのみだ。訪問当日は曇天模様だった。新緑が、体に沁みていく。
ガード下。
駅前の踏切。見えてはいないが、すぐ右手に稲子駅がある。平成初期までは木造駅舎があったらしい。駅の利用者は、一日10人弱。木造駅舎があった頃は、100人以上が利用していたという。
晴れの稲子の町と藤川の景色も良いものなので、今度時間ができたときに、撮影しようと思う。
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