【長野】至高の鄙び温泉擁する渋御殿湯に宿泊!

令和7年8月10日

すぐ近くにある渋辰野館で癒された後、本日のお宿にやって来た。
渋御殿湯だ。登山口になっており、登山客の宿泊も多いという。
館内はこんな感じ。
自分が泊まったのは、玄関から程近いこちらのお部屋。
至ってシンプルな和室だ。落ち着く。
豪勢すぎてもそわそわしてしまうので、この位が人生を考えるにはちょうど良い。
鍵。透明タイプのよくある奴。
なんか良いよね。好き。
お風呂は、宿の端に一箇所ずつ、計2箇所ある。
まずはシャワー付きの、西風呂に向かう。
長い廊下を進んで、玄関のある階から一つ下の階に降りる。
途中でエボちゃんが見えてにっこり。
脱衣場。撮影許可をもらい、他にお客さんがいないことを確認。
内部。結構広い。浴室は、手前に温かいお湯が、奥に冷たい源泉の浴槽がある。
床も木製なのが良い。
人生を考えるにはちょうど良い大きさの浴槽。
良いっすねぇ(*´꒳`*)
お風呂は、基本的に蓋を閉めるようになっている。加温しているからだろう。
蓋をした様子。
ちめたかった。
とくとくとく。
夜。シャワーは3つ。
一人分が入れるスペースだけ確保してちゃぽんと浸かる。
続いては東湯。日帰り入浴だと、こちらには入れない。
一定以上の金額を支払った者しか入ることのできない空間。わくわく。
脱衣場。
浴槽は三つある。渋御殿湯の源泉と加温したもの、渋長寿湯だ。
こちらも木の温もりをふんだんに感じられる空間。
右手前の浴槽は31度ほどの渋長寿湯。足元から湯が湧き出しており、炭酸がものすごい。少し使っていただけで、瞬く間に肌がしゅわしゅわに覆われる。夏なので、加温された渋御殿湯と行き来すれば快適な温度だ。

逆に、渋御殿湯の源泉は26度しかない。
しかし、湯の花が物凄く舞っていてそそられる。
あぁ〜最高だ。
今日の夕飯。
朝。
今回は朝食のみつけた。
ご飯。白米が物凄い量あった。3.5杯分くらいあった。最近お米が高いので、ありがたく全部頂戴した。
満腹になってもう一っ風呂して出立。とっても良い1日を過ごすことができた。
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