令和7年6月15日

飯田市にあった杵原(きねはら)中学校跡。昭和60年に閉校となったが、昭和24年に建てられた校舎が今でも綺麗に管理されている。

正面玄関。扉は閉ざされていた。


校庭。野球部があったんだろうなぁ。時期になれば、枝垂れ桜が綺麗に咲くらしい。

外観。この時代の建物には、水色と黄緑色の鮮やかな中間色が用いられていることが多い。

見学できるところは限られているが、入ってみよう。


案内。

昇降口。結構広い。


昇降口から伸びる廊下を進むと、細長い木造校舎2棟のそれぞれ端に接続している。この部分は完全屋内ではなく、渡り廊下のようになっている。

中庭。



扉の隙間から、廊下を望む。残念ながらここから先は入ることはできなかった。調べてみると、1団体につき3,000円で内部の見学ができるようだ。

良いっすねぇ(*‘ω‘ *)

窓から教室の内部が見えた。金欠だから3,000円は払えないけど、いつか中を見られる機会があればなぁ、と思う。