【茨城】鄙びを感じる高部宿の町並みを散策!

令和7年10月12日

和紙の生産などで栄えてきた宿場町、高部(たかぶ)宿を訪れた。多くの文化遺産が一本道沿いに濃縮されていて、散策が楽しい町でもある。
単に美しい建築物が多いだけでなく、それら以外に建つ物件も非常にいい味を出しており、町全体として醸し出す鄙び感が堪らない。
人で賑わっている様子が容易に想像できる、ザ 、昭和の町並み。
タクシー会社と停留所。
大きなお屋敷。
残念ながら無人になって久しい様子。建物全体の歪みも相当進んでいた。
あららら。
昔の商店。
江戸時代、この通りはどんな様子だったのだろう。
江戸末期ー昭和20年と昭和20年ー令和7年は同じくらいの期間であるが、前者の方が、町の姿は大きく変わっているんだろうなぁ。
可愛い。
看板。
いつの時代のなんだ…。
無人地帯も多かった。
街がひっそりとしてしまっているのが、なんとも寂しかった。でも、町並みは本物だ。気軽に散策できるスポットだ。
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