【石川】重建伝の街並、輪島市黒島を散策!

令和4年11月6日

街歩きが大好きで、全国いろんなところに出掛けては、鄙びた温泉街、廃墟が建ち並ぶ集落、風情のある街などを好んで歩いている。今回は、能登半島旅行で輪島市の黒島町にやって来た。能登半島の街を歩くのは、千路駅周辺を歩いた時以来だ。
海辺の街、まずは高台に登って街の規模や、歩く場所を見定める。時間が飽きるほどにあればいいのだが、そうでも無いので、ある程度当たりをつけてから歩くしがないのが少し寂しいところ。
黒い瓦屋根が並ぶ。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、むかーしの街並みから殆ど変わらない姿を楽しめる。集落の入り口には観光用の小さな無料駐車場があるのが嬉しい。

海を眺める鳥居。
登っていく。
社殿にたどり着いた。
雰囲気があるね!
水路に水が流れていると尚萌えた。
人によっては無電柱化を訴えるかもしれないが、そんなにカッカしなくても…って思う。電柱がある風景も、また良いのだ。
誘われる…。
どうです?歩きたくなりません?
あの階段の先を知りたくなるのが、一人旅研究会。
路地に、ガスボンベがあった。平成36年、つまりは令和6年までは使えるということだ。
「平成」が終わって4年が経とうとしているが、未だに「平成」が仕事しているのを見ると、少し嬉しくなる。
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