令和6年8月27日、初商業誌「一人旅研究会　ノスタルジック写真集」がマール社から刊行されました！

【島根】水上に浮かぶ神社島、手間天神社！

中国（散歩編）

令和６年９月７日

島根県の県庁所在地、松江と東松江駅の間、大橋川に、そそられる神社がある。
川の中央に島があるのだが、
この島全体が、手間天神社の境内なのであるが、橋がないため、立ち入ることが出来ない。
もどかしさがあるが、手間から眺める他ない。例えば北海道の貴名牛神社のように、どうやっても辿り着けないような神社（関係者は船等で辿り着く）は全国に多くあり、そのどれもが吸い込まれる魅力を放っている。神の棲む場所を、そう簡単には行けない場所に置くの、浪漫がある。
鳥居拡大。本殿の様子は伺えない。その秘密な感じが、また堪らない。増水時には、水上に浮かぶ鳥居になるのだろう。それもまた萌える。つまり最高。なのだ。
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人生初商業誌発売！

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