【富山】郷愁漂う富山地方鉄道下段駅を散策!

令和4年11月4日

曇り空であまり綺麗に撮れなかったが、富山地方鉄道の木造鄙び駅にやってきた。下段と書いて何の捻りもなく「しただん」と読む。
待合室。
外観から期待を裏切らないくたびれ具合。開業は昭和11年。駅舎の建築年はささっと調べても出てこなかったが、開業当初近くからあるんじゃないかなぁ。
ホームへ向かう。
つきはぎの壁に萌え萌えする。
駅名標。富山地鉄は鄙び界隈に人気のある路線だ。因みに、秘境駅界隈とは少し異なる。自分のように鄙びも秘境駅も好きな人もいれば、どちらか一方にしか興味のない人も多い。鄙び界隈=鉄道好きというわけでもないのだ。たまに鄙びていてかつ秘境駅な所(宮崎県の真幸駅とか)もあるが、下段駅は駅周りには民家があり、秘境駅とは呼べない。が、良い雰囲気の駅であることに間違いはない。
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